イメージ画像

季節は不眠とどう関係あるの?

慢性的な不眠症ではないのに、季節の変わり目など一定期間にのみ毎年眠れなくなる、というケースがあります。
睡眠時は脳や体内の熱を放出するため、体温が低くなります。
しかし、季節の変わり目は気候が安定しないため、体温調節が難しくなり、結果一時的な不眠症になるわけですね。

夏から秋、などの涼しくなる変化より冬から春、といった安定しない暖かさが不眠症になりやすいようです。
特に梅雨明け前後は急激に気温が上昇しますので、寝つきが悪くなったり、また眠っても暑さで目が覚めたりするケースが多いのです。
急激な気温変化では体温は下がりにくく寝つきが悪くなりますが、睡眠前に自分で上手に体温を上げると、自然と体温は下がりやすくなり眠りやすくなります。

この時肝心なのは、体は温かく、しかし脳は穏やかにする必要があるということです。
体温を上げるには、睡眠の30分から1時間くらい前にゆっくりとお風呂に入り、できれば風呂上りに軽いストレッチなどしてみてください。
汗をかくほど激しい運動は逆効果ですが、お風呂で温まった体をほぐすことで、末端まで血行が行きわたります。
そうする事で手足から熱がうまく放出され、心地よい眠りに導かれるのです。

しかし体がくつろいでいても脳が興奮しては良質な眠りは得られません。
眠る前はテレビやパソコン、携帯の画面は見ずに、脳を興奮させて熱がたまらないようにしましょう。
季節は自分でコントロールできませんが、体温変化による不眠症対策なら、自分に合った方法を見つけられますね。

このページの先頭へ

ブロードバンド回線