イメージ画像

いびきは病気でしょうか。

一般的にいびきは「単純いびき症」と呼ばれ、病気ではありません。ですから、いびきそのものが病気にはなりませんが、いびきが原因となって引き起こす病気はあります。

代表的なのが何度か出ている睡眠時無呼吸症候群。緩んだ筋肉が気道を狭くし、その狭い部分を空気が通ることで、いびきとなって現れます。突然いびきが止まったり、また大きないびきをかくようになったりすると、この病気のサインとなるのです。

慢性的な酸素不足になってしまった場合、生活習慣病(高血圧や糖尿病)になる確率が高いことが近年の研究でわかってきています。また心臓疾患も引き起こす可能性も考えられてきています。また脳疾患の兆候としていびきをかくことも知られています。

いびきそのものには病的なものがなくても、いびきが大きな病気のサインになっていることがあります。いびきをかいているからといって、よく寝ているとは思わずに、いびきの変化も観察しているのもいいかもしれませんね。思わぬところから、重大な病気が発見できるかもしれません。

いびきをしている本人にはほとんど自覚がありません(時々自分のいびきにびっくりして起きる人もいますが)ですから自分でどんないびきだったのかを確認するのは難しいです。同じ部屋で寝ている方がいれば、いびきがうるさかったよって言われた時、恥ずかしいと思わずにどんないびきだったか聞いてみるのもいいでしょう。目覚めの良い朝を迎えたいものです。

このページの先頭へ

ブロードバンド回線