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無理に起こさない方がいい夢遊病。

子供に多い夢遊病。睡眠後1~3時間で発症することが多く、突然ベッドから起き上がって周囲を徘徊します。時は困った行動をすることもあるようですが、徘徊した後は自分でベッドに戻ることもあります。

夢遊病の特徴としては、レム睡眠行動障害とは異なり、起こそうとしてもなかなか覚醒には至りません。無理に起こそうとすれば、ますます異常行動をする恐れも出てきます。夢遊病ではご飯を食べたり、お風呂に入ったりと普通の生活をすることもあるようです。しかしながら、これらの記憶は翌日は残っていません。これも、レム睡眠行動障害との違いでしょう。会話もできますが、一般的には成立しないものです。

先ほどお話ししたように、子供に多い特に3~8歳くらいに見られるということで、脳の発達段階で起こる可能性が考えられています。そのため、脳の発達が終わると自然になくなっていきます。しかし、大人でもまれに夢遊病を発症する人がいます。この場合精神的ストレスなどが原因となっている場合があります。

お子さんがこの夢遊病の場合、無理に起こさず、また行動を制止せず、ベッドまで連れて行ってあげてください。これは自然に治るものなので、薬はありません。
脳の成長段階で起こっている病気だと特に悩まずにいた方がいいでしょう。

大人の場合はストレスが原因のこともあるので、睡眠障害もしくは心療内科などで専門医の指示に従ってください。

あなたもご両親から言われたことはありませんか?それは夢遊病だったのかもしれませんね。

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