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布団の中でびくつく足の動きは病気かも。

周期性四肢運動障害、別名として睡眠時ミオクローヌス障害と呼ばれるこの病気は、寝ているときに瞬間的に手や足がけいれんするという病気です。これが起こると、寝ている途中で目が覚め、なかなか熟睡した感じを得ることができません。このけいれんは小さいものから中には布団を吹き飛ばしてしまうほど大きなものまで様々です。

この症状は眠りがまだ浅いノンレム睡眠に起こることが多いです。さらに本人には手や足が動いていることに自覚がないので、なぜこんなに昼間眠いのかということに疑問を感じてならないようです。

困ったことに、むずむず脚症候群と合併しやすいことで知られています。発症は中高年に多いようです。また、鉄欠乏症や葉酸不足の人にも見られるようです。横になると足がむずむずするのに手や足がけいれんするなんて耐え難いものですね。せっかく寝たいのに寝ることができない。この苦痛はなっている人でないとわからないものです。

診断方法は、これもほかの病気と同じで睡眠ポリグラフ検査を用います。これを寝ている間つけることで、いつ筋肉のけいれんが起きているのかをとらえるのです。

治療としては、けいれんを抑える薬が使われるようです。むずむず脚症候群を併発している場合は薬の調整も必要なようです。薬を用いない治療としては、むずむず脚症候群と同じようにカフェイン摂取を控えるということをします。

大事な時に眠くならないようにするためにも、しっかり検査を受けて、治療しておきたいものですね。

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