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睡眠の効果。

睡眠は三大欲求に数えられるほど、人間と切り離せないものです。
私達は一日の四分の一から三分の一の時間を、睡眠に費やしています。
人の体は外部からの苦痛にある程度までは耐えられますが、睡眠と食事、この二つがなければ決して耐えられません。

ではなぜ、そこまで睡眠が重要なのか。
不眠症の人に起こる症状、睡眠時の体のメカニズムから考えてみましょう。
効果の一つは、脳を休める事です。
人は起きている間、絶え間なく脳を使っています。

何も考えずぼーっとしていても、脳は目に映る光景を処理しているのです。
脳の疲れは睡眠でしかとれません。
不眠症の人は眠りが浅く、睡眠時にも脳を使ってしまう事が多いので疲れがとれない事が多いようです。
同様に体を休めることも睡眠の重要な役割です。

睡眠によって筋肉を弛緩させ、蓄積された乳酸を処理します。
そして、自律神経を休める効果も大切です。
人が何かを一生懸命行っている時に使う交感神経と、リラックスする時に使う副交感神経を、睡眠時に休ませることで、覚醒時に安定した精神状態に導くのです。
そして、子供に睡眠が必要だとされる大きな理由が成長ホルモンです。

睡眠時にだけ分泌される成長ホルモンは、子供の骨や筋肉の発達に必要な役割があります。
大人にとっては、体の機能の修復に影響を及ぼします。
不眠症の人が簡単に体を壊すのは、体力的な問題と免疫力の低下によるものが大きいのです。
人間は起きているだけで大量のエネルギーを消費しているのですから、メンテナンスが必要だということですね。

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