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ノンレム睡眠とは。

それほど長い時間眠ったわけでもないのに、目が覚めた時とても良く眠れた、とすっきりした気分になる事はありませんか?
それは睡眠時間ではなく、眠りの質によるものです。
睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があります。

一般的に「深い眠り」と言われるのがノンレム睡眠です。
体は眠っていても脳は覚醒状態に近いのがレム睡眠、脳が休息状態にあるのがノンレム睡眠なのです。
睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠が交互に訪れ、全体的な割合で言うとレム睡眠は大体2割ほどです。

不眠症の人で、睡眠時間をたっぷりとっているのにちっとも眠った気がしない、という人はレム睡眠の割合が大きいのです。
ノンレム睡眠の特徴としては、体温が低下し呼吸や脈拍は非常に穏かになってきて血圧も下がります。
ぐっすりと深い眠りで、多少の物音では目が覚めないでしょう。

ノンレム睡眠の時に強引に起こされても、すぐには頭は動きません。
いわゆる「寝ぼけている」状態ですね。
ノンレム睡眠中は脳の中でも大きな大脳が休止状態にあります。
大脳は休止状態から覚醒状態になるまで時間がかかるのです。

眠ってから大体3時間はノンレム状態になりやすいのですが、この時にしっかりとノンレム睡眠をとっていると目が覚めたときに熟睡感が得られますよ。
不眠症の人はこの3時間にノンレム睡眠になりにくいようです。
不眠症の人の多くは寝る直前に脳を刺激することをしているのです。
コーヒーを飲んだりパソコンを見たり、脳が覚醒状態のまま眠りにつくためにうまくノンレム睡眠になれないわけですね。
眠る直前は穏やかな時間を過ごして、脳を落ち着かせてあげてください。

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