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理想的な睡眠時間。

不眠大国日本では、
「できれば毎日7時間、いや6時間でもいいから寝たい」
といった言葉をよく耳にします。
恐ろしいのはこれが働き盛りの大人だけとは限らず、最近では不眠症でもない小学生でも平均睡眠時間が7時間を切っているのも珍しくないということです。

これは海外からすると考えられない事で、西洋に限らず同じアジアの中でも日本人の睡眠時間の少なさは驚かれ、日本人は不眠症の民族なのか、と言われることも。
昔から理想的な睡眠時間は8時間と言われてきました。
これは単純に一日の三分の一だから、という説が多いですが、実際は睡眠時間は年代によって大きく異なります。
小学生の理想の睡眠時間は8時間54分とされています。

成長期というより、体の基礎を作る時期ですので、この頃にしっかり睡眠をとる生活をしておかないと脳の発達が遅れたり、免疫力がつかずにアレルギーの原因にもなります。
中学生も8時間53分と、小学生とさほど変わりません。
中学生は第二次成長期の真っ只中ですので、ホルモンが安定しないこともあり、しっかりと睡眠をとる必要があるのです。
高校生以上は、体も安定し若い内は体力があるので、一番夜更かしをしやすい年代かもしれません。

が、睡眠不足は体の抵抗力を奪いますし、脳にもよくありません。
習慣化するとじわじわと体にダメージが残りますし、そのまま不眠症になってしまう事もあります。
蓄積された不眠が原因で、年をとった時に一気に弱る可能性もあります。
体ができあがってからの理想的な睡眠時間は個人差があります。
が、目が覚めたときに「よく眠れた」とすっきりした気分になっているかが大事なのです。

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